大規模土木工事

当社は、施工管理だけでなく、施工もトータルに行える“直営部隊”を備えております。車輌・重機やドライバー・オペレーターを多数有しており、お客様のご要望にスピーディーかつ幅広く対応致します。数百~数十万㎥の土を動かす造成工事にも実績があり、地元の工務店や大手ゼネコン等、多くの企業様と取引を行っております。

常用工事

■200㎡以下の宅盤造成 ■残土運搬処分

■骨材運搬 ■産廃運搬処分

■(残土・産廃) 積み込み ■骨材販売 ■宅地造成

建築根切

地下室や基礎などの地盤面より下の建築物を造るために土を掘る建築根切。バックホウなどの機械で土を掘削する工程を行います。

エコジオ工法

一般的に使われているセメントや杭を使わず、砕石(小さく砕いた自然石)だけを用いて施工します。施工では、「EGケージング(特許取得)」という鉄の筒を用いるため、周囲の弱い土砂が砕石に混ざらないので、常に安定した品質で施工できます。また、地中に「人工物(埋設物)」を残さないため、オーナー様の土地の価値を下げません。そして、砕石を用いているため、横揺れの地震によるせん断にも効果が期待でき、また、砕石杭の隙間が液状化現象に対しても効果が期待できる地盤改良技術です。

※商標登録第5246930号

3DM工法

撹拌混合装置である三次元撹拌装置は、水平撹拌翼と垂直撹拌翼から構成され、土とスラリーを立体的に撹拌し、さらに高速にて回転することにより、均一な改良体が造成できます。また、改良深度は0.50~7.00mまで自由に設計できます。そして、工場生産と同様な改良体が建設現場で製造できます。さらに、堅固な地盤まで改良が可能です。 また品質に自信があり、全長コアを抜くことによって、杭の上から下までの品質を施工後に確認ができます。

様々な工法で、どんな条件にも対応致します。

湿式柱状改良

支持層が2m以深の比較的深い位置に存在する場合に使われる工法です。堅い地盤での先端支持力と周囲にある土との摩擦力で荷重を支持します。地盤改良に使用されるセメント系固化材の粉塵問題を低減させることもできることから現在主流となっている工法です。

 

 

 

小口径鋼管杭

地盤の空洞化や液状化の恐れが有る場合や、土質が悪くセメントによる強度の向上が期待できない時に有効な工法です。製品化された鋼管杭を回転圧入させて、先端の支持力だけで荷重を支えます。杭自体の確実な品質管理ができます。杭材の長さが不足したり、余ったりしますが、溶接継ぎ足しや切断が出来るので、杭長の変化に柔軟に対応し、確実に支持層まで先端を到達させ、荷重を支持します。

表層地盤改良

地表から2mくらいまでの間に支持層がある場合に利用されています。土量に対して規定の添加量のセメント系固化材をバックホーで混合攪拌します。攪拌後、平坦になるように地均しをし、ローラーで転圧します。浅層混合処理工法とも呼ばれます。

 

 

 

ウルトラパイル工法

支持層が2m以深の比較的深い位置に存在する場合に使われる工法です。堅い地盤での先端支持力と周囲にある土との摩擦力で荷重を支持します。地盤改良に使用されるセメント系固化材の粉塵問題を低減させることもできることから現在主流となっている工法です。

 

 

 

ウルトラコラム工法

地盤の空洞化や液状化の恐れが有る場合や、土質が悪くセメントによる強度の向上が期待できない時に有効な工法です。製品化された鋼管杭を回転圧入させて、先端の支持力だけで荷重を支えます。杭自体の確実な品質管理ができます。杭材の長さが不足したり、余ったりしますが、溶接継ぎ足しや切断が出来るので、杭長の変化に柔軟に対応し、確実に支持層まで先端を到達させ、荷重を支持します。

タイガーパイル工法

地表から2mくらいまでの間に支持層がある場合に利用されています。土量に対して規定の添加量のセメント系固化材をバックホーで混合攪拌します。攪拌後、平坦になるように地均しをし、ローラーで転圧します。浅層混合処理工法とも呼ばれます。

 

 

 

スウェーデン式
サウンディング(SWS)試験

住宅品質確保促進法によって構造などに関する瑕疵担保期間が10年と規定されるようになったこともあり、地盤調査に基づく設計・施工が必須となりつつあります。そうした中で、広く利用されいているのがスウェーデン式サウンディング試験です。比較的安価でN値10以下の層の有無がわかるほか、不同沈下の有無も比較的容易に推定することができます。通常、建物4隅と中心あわせて5カ所を調査し、必要時間は2時間(※)ほどで完了します。簡易試験のため、軽量の住宅向けが主流です。※地盤によって変動があります。

スクリュードライバー
サウンディング(SDS)試験

地盤の土質をより正確に判断し、的確な地盤評価を支援するのがスクリュードライバーサウンディング試験です。地盤強度に加え、従来のスウェーデン式サウンディング試験では測定できなかった詳細な土質の判定を、スウェーデン式サウンディング試験+α程度の費用で可能にしました。

 

 

標準貫入試験
(ボ-リング)

質量63.5kgのハンマーを76cm自由落下させることで、ロッド頭部に取り付けたブロックを打撃し、ボーリングロッド先端に取り付けた標準貫入試験用サンプラーが地盤に30cm打ち込まれるのに要する打撃回数をカウントする試験法です。地質データを採取したい場所や、大型の建築物、擁壁等の大きな支持力が必要な場合に用いる調査方法です。

平板載荷試験

 

基礎を設置する深さまで掘削を行い、載荷板と呼ばれる直径30cmの円盤に実際の建物の重量に見合う荷重をかけて沈下量を測定し、地盤が安全に支持する力を測定する試験です。地盤の支持力を比較的短時間に直接測定できる利点があります。堅い地盤へ直接基礎・擁壁等を施工する場合の支持力検査や、地盤改良後の品質検査などで利用されています。

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