2021年3月30日、フジ勢はSDGs宣言をいたしました。
持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
フジ勢は、徹底した工程管理や自社施工できる環境の整備によって、質の高い施工を行っています。
また、営業職員に女性を多く登用することで、お客様のきめ細やかなご要望に対応しています。
これらによって、顧客満足度の向上を図り、土木を通じた地域への奉仕に努めています。
社会貢献への取組みとしては、資材置き場に防音シートの設置、資材置き場周辺での低速運転の実施、町内行事への協賛など、地域社会への配慮や経済の活性化に努めています。
また環境対策の面では、ハイブリッド重機を積極的に活用したり、日々のトラック走行を運転診断書で管理するなど、地球温暖化防止や環境改善に努めています。
フジ勢では、建設業界では珍しく多くの女性職員の方が活躍しており、管理職の4割を女性が占めています。
これらが評価され、昨年の12月にはあいち女性輝きカンパニーにも認証されました。
また、技能実習生の受け入れも積極的に行っており、多様な価値観を尊重しようという社風があります。
その他、事務職員への昼食支給や、レクリエーションや部内懇親会の開催など、社内の活性化に努めています。
これらの活動を通じて、フジ勢は今後も持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。
